【スタッフ紹介】入社4か月「プロのパンクロッカーSHIN」編
2021/03/30
【スタッフ紹介】入社4か月「プロのパンクロッカーSHIN」編
もともとリフォーム業に興味があったところに「手に職をつけたい」という想いが重なり、ネットで職人募集の求人を探していました。多くの求人の中からなぜWiseに応募したのかというと、そこに載っていた「自撮り写真」に魅せられてしまったから。なぜここに自撮り写真!? と正直驚きましたが、気づいたら吸い寄せられるように応募していました(笑)。
実際に仕事を始めてみると、当たり前ですが技術的な部分で覚えることや大変なこともあり、正直悔しい思いをする日々。でも先輩方の仕事を見ていると、クロスの仕上がりの美しさには目を見張るものがあり毎日が感動の連続です。
よく「Wiseの技術が他と違う点は?」と聞かれますが、どんな職人さんにもそれぞれの良さがあるので挙げたらキリがないけれど、あえて言うとすれば「他のクロス屋さんとは絶対的に違う美しい仕上がりになります。たとえ家具のうしろに隠れてしまう部分であっても、普通にしていたら見えない天井の梁の部分でも、Wiseの職人は一切手を抜きません」多分、そういうところにWiseが選ばれる秘密があるのだと思います。
技術面について語るには、僕はまだ職人としての経験が浅すぎます。それでもわかるWiseのすごいところといえば、常に仕事があるということ。それだけ様々なところから信頼されているんだなと思います。それから、ハードなスケジュールなのに社長の仲宗根さんはタフ過ぎて凄い! なんなら働きすぎて心配になります。よっぽど仕事が好きなんだなぁ、と尊敬するやら呆れるやら(笑)。
目下、僕の目標はひとつひとつ目の前の仕事を覚えること。クロス貼りはお客様の人生に関わる仕事です。疲れて帰ってきた部屋、毎日頑張る職場、そういったその人の暮らしの中でクロスは癒しや活力になれる。地味だけど、誇りを持ってできるやりがいのある仕事。Wiseに入ってから、そんなことを日々実感しています。
やっぱり職人募集のサイトで見た「自撮り写真」に感じた運命的な直感は間違っていませんでした。
最高の先輩方です!