ありそうでなかった オーダーメイド壁紙でアートする概念
2021/11/24
こんにちは。
Wise広報担当マリーです。
みなさんは壁紙選びでテンションが下がってしまった経験ありませんか?
全然ピンとくるデザインがない〜。
機能性重視すぎてワクワク感が足りない〜。
みたいな。
じつは私がまさにそう。
世の中にはこんなにセンスのいい家具や照明器具や床材があるのに、
なぜ壁紙だけはイマイチなんだろう。。。と残念な気持ちを抱き続けてきました。
絶望していたと言っても過言ではありません。
でも最近、とっても素敵な壁紙ブランドと出会い、一気に希望がわいてきました♪
その名も「WhO(フー)」
Wiseではアクセントクロスを使った様々な表現を提案していますが、
さらに一歩進んだ「アートとしての壁紙」というWhOさんのスタイルはとても斬新に感じました。
しかもそれがオーダーメイドとなれば
本当にあなただけのアートに。
『WhOのネーミングの由来は
「“Who are you?”」
「あなたは誰ですか?」
このメッセージに込めた思いは、問いかけです。
誰の空間? 誰のデザイン?
誰がつかう? 誰のために?
その問いかけに応えてくれる、
全く新しい壁紙ができました。』
(HPより抜粋)
とコンセプトにあるように、
自分が心地よく感じる自分のための空間づくりを実現できる壁紙。
WhOの壁紙は、看板用資材の加工やフィルム施工工具を販売する会社が作っています。
高度なデジタル印刷技術により、
従来の壁紙印刷では難しかった描画表現ができるようになったそう。
「デジタルプリントの壁紙なので、とても短いスパンで新作を発表することが可能です。
季節に合った壁紙はもちろん、その月のテーマに沿った壁紙を販売するのも面白い。」
(WhOをディレクションしたクリエイティブ集団graf代表のインタビューより)
これからは壁紙の概念が変わるかもしれませんね。
まるで大きなキャンバスに絵を描くように
部屋の壁で自由に遊んでみたくなりませんか?